居抜き物件とは
居抜き物件とは、店舗の内装·造作部分(天井·床·壁)や厨房設備、トイレなどの衛生設備などが残っている状態の物件のことで、そのまま開店できるような状態の物件のことを言います。
物件によって違いがあり、造作だけ、厨房だけ、というように一部分だけが残っているという場合もあります。居抜き物件のメリットとしては、設備をそのまま活用すれば開店費用を安く抑えることができる点です。
それでも、業態変更や内装や外装の変更などは最低限必要になることが多いので、ウリテン沖縄では設備売買のほかに店舗改装や機器の売買や設置にも対応しています。
居抜き物件の取得~開店までの費用
居抜き物件の使用権利を得るには、まず「造作設備売買金」が必要になります。そのほか、賃料や敷金礼金など、通常店舗の賃貸に関する費用、改装費用などが必要になります。設備の内容については、物件の詳細ページをご確認ください。また、不要な厨房機器の買取なども行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
居抜き物件の取得までの流れ
1.お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
2.内覧·物件の確認
物件の設備·内容を確認いただき、ご検討ください。
3.契約·売買成約
内容をご確認いただけましたら、御成約となります。
4.引き渡し
管理の不動産会社や大家さんと契約が完了しましたらお引き渡しとなります。
5.改装·開店
必要な場合は、店舗の改装を行い、開店となります。ウリテンでは、店舗設計デザインから機器の買取まで行なっておりますので、経験豊富なスタッフが最適なご提案をさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。
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