居抜き物件とは、店舗の内装·造作部分(天井·床·壁)や厨房設備、トイレなどの衛生設備などが残っている状態の物件のことで、そのまま開店できるような状態の物件のことを言います。
物件によって違いがあり、造作だけ、厨房だけ、というように一部分だけが残っているという場合もあります。居抜き物件のメリットとしては、設備をそのまま活用すれば開店費用を安く抑えることができる点です。
それでも、業態変更や内装や外装の変更などは最低限必要になることが多いので、ウリテン沖縄では設備売買のほかに店舗改装や機器の売買や設置にも対応しています。
居抜き物件の使用権利を得るには、まず「造作設備売買金」が必要になります。そのほか、賃料や敷金礼金など、通常店舗の賃貸に関する費用、改装費用などが必要になります。設備の内容については、物件の詳細ページをご確認ください。また、不要な厨房機器の買取なども行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。